1%の奇跡 運命を変える恋

【1%の奇跡 ~運命を変える恋~】オリジナルとリメイクの比較感想

2016年に放送された『1%の奇跡 ~運命を変える恋~』だけではなく、2003年に放送されたオリジナル版『1%の奇跡』も10年以上前に見ています。初めて見た韓国ドラマながら、非常にハマった作品で何度も視聴しました。

個人的に思い入れが深いドラマでもあるため、オリジナルとリメイクを比較しながら、感想を書いていきます。

【1%の奇跡 ~運命を変える恋~】オリジナルとリメイクでは何が違う?

一番の違いは、キスシーンの多さ!

インタビューでチョン・ソミンが「本当にキスシーンが多かった」と言っている通り、オリジナルより明らかに多いです。彼女は「ハ・ソクジン先輩が、本当にキスが上手だった」「リードしてくれた」と答えているのも見かけました。

不意打キス、じっと見つめた後のキスなど、そのシーンはさまざまで胸キュンが止まりません。またダヒョン(チョン・ソミン)にキスをする前にジェイン(ハ・ソクジン)が、「欲しいプレゼントがある」と言ってみたり、部屋で二人でいる時には「取って食わないという言葉を撤回する」という一言を放ったりなど、ドキッとさせられるセリフも盛りだくさん!

最初からジェインのダヒョンに対する距離感が、とても近い!

ジェインが音楽会で居眠りをするダヒョンの肩をがっつりつかみ、「寝たらキスをする」と脅したり、プラモデルの作り方がわからず困っているダヒョンに、バックハグで抱きつきやり方を教えたりなど……。

オリジナルと比較した場合、何ともジェインが軽く見えてしまうのです。オリジナル放送は2003年なので、その間に韓国の恋愛事情などが変わってきていることも影響しているのかもしれません。ジェインとダヒョンがキスをするのもわりと早い段階で、「え?もうキスするの?」と驚いてしまいました。しかし見慣れてくると、リメイク版のジェインはジェインで、とても味があります。




人物設定やストーリーに、違いはあるの?

ジェインは大財閥の御曹司で、ダヒョンが小学校教師という役柄設定、二人が半年という期限を決めて契約交際をするというストーリーは、オリジナルとまったく一緒です。ただオリジナルではダヒョンは家族と一緒に暮らしており、兄弟がいた上、ダヒョンの親友であるヒョンジンも一緒に暮らしていたのです。

さらには、彼女の生い立ちやテハとの恋愛もしっかり描かれていました。またオリジナルではヒョンジンは大学病院のインターンでしたが、リメイクではセレクトショップのオーナー。

ヒョンジンは、今では韓国を代表する人気女優のハン・ヘジンが演じていたこともあり、オリジナルを知っているとリメイクのヒョンジンにはもの足りなさを感じます。

ちなみにオリジナルの放送時間は1時間であるのに対し、リメイクは30分ほど。話数も異なります。さまざまな事情があったからのようですが、時間が減っていることからもわかるように、内容は薄くなっています。

オリジナルでは、ジェインとダヒョンの距離が接近するまでにかなり時間がかかり、「もういい加減くっついて~!」と言いたくなるほどでした。

しかしリメイクでは、あれよあれよという間に急接近!比較すると、距離が縮まるのが本当に早い!とびっくりしますが、オリジナルを見ていない場合、もちろん違和感はありません。

リメイク版ジェインとダヒョンの魅力

ダヒョンがほかの男性と親しくしていると嫉妬心をむき出しにするなど、まるで子供のようなところもあるジェインですが、その一方ではダヒョンを守る年上の男らしさを見せるなど、相反する部分がとても素敵で魅了されてしまいます。

個人的にはオリジナルでカン・ドンウォンが演じていたジェインよりも、ハ・ソクジン演じるジェインの方に男っぽさを感じました。

そして最初の頃、ダヒョンはジェインに強く当たるばかりで毛嫌いしていたにもかかわらず、次第に心惹かれていき、女性らしいかわいさを少しずつ見せていく過程をチョン・ソミンがうまく演じていて、とってもキュートです。

「彼のことを好きなのかな?」とか、自分の気持ちがよく理解できずに戸惑うところもラブリー! オリジナルでキム・ジョンファが演じたダヒョンより、少しやわらかさがあります。

オリジナルとリメイクは、どちちがおもしろい?おススメ?

「どちらがおもしろい?」と聞かれたら、私は迷いなく「オリジナル」と答えます。それは、リメイクと比べ内容が濃いからです。ジェイン×ダヒョンの距離が縮まっていく様子、ヒョンジン×テハの恋愛模様、家族との物語などがしっかり描かれています。

「どちらがおススメ?」という話になると、10年以上前から韓国ドラマにハマっていても、まだオリジナルを見ていないという方には、ぜひともオリジナルを見ていただきたいです。

一方、最近ドラマを見始めた方や10~20代の場合は、リメイクの方がしっくりくるのではないでしょうか。韓国でオリジナルが放送されていたのは2003年ですから、今見ると少し古い印象があり、とっつきにくいかもしれません。

また早いストーリー展開が好みで、とにかく胸キュンしたい!という人には、断然リメイク版が向いています。内容も軽く、1話につき約30分程度なので、「時間がないけどキュンキュンできるドラマを見たい!」という方にも最適です。

もちろん両方見たら自身のものさしで比較できるため、新しい発見などがあり、自分なりに楽しめると思います。財閥の御曹司と庶民の恋が描かれていますので、いわゆる韓国ドラマの王道が好きな人にもおススメです。

【1%の奇跡 ~運命を変える恋~】リメイク版のキャストとあらすじ大財閥の御曹司×平凡な小学校教師の契約恋愛から始まるロマンチックなラブストーリー。 2003年にカン・ドンウォン主役でMBCにて放...
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